猫の好みだけじゃない、体質や体調を気遣うキャットフード

猫の好みだけじゃない、体質や体調を気遣うキャットフード

犬よりも猫が好き!っていう人も非常に多いと思いますし、晩婚化が騒がれる中、やはりおうちに猫ちゃんがいるとそれだけで満たされてしまう気持ちになってしまうのはわかります。

これから猫ちゃんを飼ってみたい!という人も多いでしょうが、猫ちゃんの飼育って結構デリケートで難しく、飼う前にいろいろと考えてから飼って欲しいなと心から願っています。

まず初めに入門編として、環境省の「飼い主の方やこれからペットを飼う方へ」というページを読んでもらえればうれしいです。

さて、ここでは猫ちゃんの好みだけではなく、体質や体調を気遣うキャットフード選びについて解説していきましょう。

猫ちゃんの食欲に合わせて

猫の食欲はそれぞれ違います。年齢や体格にもよるでしょうし、餌を与えてもらえる飼い猫特有だと思いますが、食べることにそこまで執着していないような猫もいます。

よく食べる猫はぺろっと食べれてしまうウエットフードよりも、噛む必要があるドライフードのほうが少しゆっくり食べれるのではないかと思います。

食の細い猫の場合、好みの味が見つかると食べる量が増えて来ることもあるので、サンプルなどを活用して根気よく探すようにします。猫用の鰹節やドライささみをふりかけると食い付きがよくなることもあります。

水をどれくらい飲むか

猫はあまりたくさん水を飲まない動物です。そのため泌尿器系の病気にかかりやすいと言われています。

ただでさえかかりやすいのに、ある程度水分を取っていないとこのリスクが跳ね上がることになります。

水を飲む量が少ない猫には、ウエットフードやスープタイプのフードもあるので上手に活用して、食事からも水分を摂れるように工夫します。

特定の機能があるフード

泌尿器系の病気の話が出ましたが、泌尿器系の病気の予防に特化したキャットフードも色々なメーカーから発売されています。

毛づくろいの時に飲み込んでしまう毛玉を上手に吐けない猫のためには、毛玉を便と一緒に出しやすくするフードもあります。

食べ過ぎが気になる猫には猫のためのダイエットフード、高齢の猫用のフード、栄養がたくさん必要な子猫と妊娠中の猫のためのフードなど、様々な機能を持たせたものがあります。

味も選べることが多いので、猫の好みも考えてあげることができます。

私のおすすめのキャットフードは、やはり健康面を考えて無添加の安全なフードが良いと断言できます。

いつ、どうやって与えるか

子猫の時は回数を多くしてあげないといけませんが、成猫になったら、飼い主さんが家にいられる時間にもよると思うので色々なパターンがあると思います。

フードを出しっぱなしにしておいて好きな時に食べられるようにしてあげるかもしれないし、朝晩2回を食事の時間と決めて、一定時間経ったら片付けるという習慣にすれば猫もちゃんと覚えます。時間が経ったフードを嫌がる猫には後者のほうがいいかもしれません。

フードに限らず、猫の好みにどこまで合わせるか、合わせられるかは、それぞれの飼い主さんと猫の間で色々試して調整していくものです。猫にどれだけ時間をかけられるか、どれだけお金をかけられるかもそれぞれですし、猫の性格によってどれだけ構って欲しいかも違ってきます。

人間同士の同居人と一緒で、お互いが気を使いすぎず、心地よく一緒に暮らしていけるパターンを探していってください。

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